コラム四捨五入と銀行丸め比較 - 大量に行った場合の丸め誤差 – 四捨五入に似たものとして銀行丸め(偶数丸め)があります。Pythonのように、プログラム言語によっては標準的に銀行丸めが採用されているものもあります。なぜ四捨五入だけでなく、敢えて似たものが発明されているのでしょうか 2024.12.20コラムソフトウェア
コラム小数から整数にする銀行丸めをエクセル関数で作る エクセルのround関数は四捨五入ですが、それとはちょっと違う銀行丸め(偶数まるめ)を作ってみます。そもそも銀行丸めとは何なのかはこちらの記事を参照してください。 2024.12.15コラムソフトウェア
コラム銀行丸めとは – 四捨五入の誤差を考える – プログラムや計算で四捨五入をすることは多いと思います。勘定系のプログラムを扱った人は銀行まるめというのを聞いたことがあるかも知れません。なぜ普通の四捨五入とは別にそんなものがあるのかを解説します。 2024.12.14コラム
コラム距離センサーの誤検知を平均値で補う -Scratch 学校で習ったことってなんの役に立つのか、と子供の頃に考えたことがある人は多いと思います。子供に「学校で習ったことって、こう役立てたらいいんだ」と実感させたエピソードがあるので紹介します。娘が小学5年のときに夏休みの自由工作でマイコン仕掛けの... 2024.11.04コラムソフトウェア
コラムプログラムは小さい部品にすべし Studuinoによるロボット作りの例 娘が小学生の頃、ロボゼミというロボット作りに通っていました。環境はStuduinoというArduino系のマイコン+Scratchによるノーコードプログラミングです。最終課題の競技用のロボットを作っていた際、助言を求められ、伝えた思い出から。言語は何であれプログラムは小さい部品化すべし。 2024.11.03コラムプログラミング
コラムはじめアルゴリズム 数学は哲学 数学は何かと役に立ちますが、役に立つかどうかとは別に先人たちの好奇心の集まりだということをこのマンガで理解できました。この紹介が数学のリスキリングをしようとしている人に興味の一助になれば嬉しいです。 2024.06.12コラム
コラム人によって聞こえ方が異なる音声「撮ったのかよ」 昔、探偵ナイトスクープで話題になっていたガラケーのシャッター音。「撮ったのかよ!」と突っ込みを入れる音声なのに、人によって「エーアイアイ」と聞こえるのが話題でした。年齢にも無関係、さらには一人でどちらにも聞こえたりします。つまり特定の周波数が聞こえる or 聞こえないという事が要因でもなさそう。 2024.05.25コラム
コラム外国語は一対一では訳せない toki pona(トキポナ)で思う 他の言語を習得する時、つい知っている言語に一対一で対応した単語や表現を求めてしまいませんか。しかし実際には、言語には一対一の対応はありません。それを実感してみるためにtoki ponaという人工言語を学んでみました。 2024.05.01コラム
コラム小学校の算数を大人になってから振り返る大事さ 「算数なんて人生で何の役に立つのか」と子供ながらに感じていました。数学の苦手意識を乗り越えたのは、その理不尽に思ったつまずきのお陰かもしれません。 2024.01.11コラム