ペンケースの前にペンの話になりますが、私はROTRINGの4 in 1マルチペンを愛用しています。仕事は基本的にこれ一本で事足りています。仕事とは別に、資格試験のためにシャープペンシルも持っています。マークシート用1.3mmのシャープペンシル。論文試験には疲れにくい0.5mmのシャープペンシル(これはまだまだ試行錯誤中)。これらをまとめて持ち歩こうかとペンケースを買ったレビューです。
シャープペンシルを持ち歩くなら消しゴムも替え芯も必要になります。それらをめとめて収納できるペンケースを探してLUDDITE(ラダイト)のベンディペンケースを購入しました。
この感想を交えてレビューしてみたいと思います。
私がペンケースに望む機能
ペン、シャープペンシル、消しゴムなどの他に、あると便利だと思っているのがテープ糊、付箋、USBメモリなどです。この際、これらの収納の可能性も考え、バッグインバッグ的な意味でペンケースを探していました。
あるといいなぁ、と思っていたのはこのような機能です。
- 容量にはある程度の安心感がほしい
2,3本だけ入るコンパクトなもので失敗した経験あり - コンパクトにまとめたい
容量の安心感とは対立するけど、そのバランスが良いものがあると良いな - 持ち運ぶだけでなく使い勝手面で何かメリットがほしい
LUDDITE ベンディペンケースのレビュー
閉じた状態は少々ゴツめのファスナー式ペンケースです。それもそのはず。いわば2つのペンケースの容量があるからです。大きさはさておき、収納できるボリュームには文句なしに安心感です。私はペンの他、消しゴム、替え芯、付箋、USBメモリ、テープ糊などを入れています。ここが「容量に安心感」という点でフィットしました。
容量が大きいということは持ち運びもそれなりに大変になりますが、閉じることでコンパクトになるなら大きさの面は我慢できると思いました。
そして少々イレギュラーな使い方ですが、開いた状態でノートと重ねたら薄い鞄に入れるときにも困りません。選択肢もという点も含めて自分なりの、容量の安心感とコンパクトさのバランスとしました。
開くとポケットとは別にペン挿しがあります。普段使い、いわば「一軍」は、これで素早く取り出せます。他のペン類とこすれあったり、消しゴムの黒い汚れが付く心配もありません。これもまたペンケースとペン挿しを兼ね備えたメリットとして気に入りました。
まとめ
LUDDITEのペンケースで気に入った点
- 容量に安心感あり
- 少々ゴツめだけど閉じることでコンパクトに持ち運べる
- ペンケースとペン挿しを兼ね備えたメリット
ちなみに似たコンセプトのペンケースとして、ルポ 2 セカンドも気になっています。この記事でラダイトが気になった方は、ぜひそちらとも比較検討してみてはいかがでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いです。
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