レビュー【レビュー】音律と音階の科学 -ドレミ…はどのようにして生まれたか
帯に書かれた「モーツアルトからピンク・レディーまで名曲の陰に数学あり」というコピーが何とも興味を惹かれました。アナログとデジタル、音楽と数学、色々な視点を組み合わせながら音律と音階についての解説が展開されます。音楽が詳しい人から「全音、半音」と言われてもよく分からなかった、という経験がある人(私です)が、数学の観点から「なぜドレミファソラシドの8段階12音なのか」を知ることができる書籍です。
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