コラムプログラムは小さい部品にすべし Studuinoによるロボット作りの例 娘が小学生の頃、ロボゼミというロボット作りに通っていました。環境はStuduinoというArduino系のマイコン+Scratchによるノーコードプログラミングです。最終課題の競技用のロボットを作っていた際、助言を求められ、伝えた思い出から。言語は何であれプログラムは小さい部品化すべし。 2024.11.03コラムプログラミング
コラム【レビュー】はじめアルゴリズム 「役に立つけど難しい」という人は多いと思います。しかし実は、先人たちの好奇心の集まりでもあります。例えば、美しく響く音とそうでない音の不思議さからピタゴラスは音階を作りました。 2024.06.12コラムレビュー
コラム人によって聞こえ方が異なる音声「撮ったのかよ」 昔、探偵ナイトスクープで話題になっていたガラケーのシャッター音。「撮ったのかよ!」と突っ込みを入れる音声なのに、人によって「エーアイアイ」と聞こえるのが話題でした。年齢にも無関係、さらには一人でどちらにも聞こえたりします。つまり特定の周波数が聞こえる or 聞こえないという事が要因でもなさそう。 2024.05.25コラム
コラム外国語は一対一では訳せない toki pona(トキポナ)で思う 他の言語を習得する時、つい知っている言語に一対一で対応した単語や表現を求めてしまいませんか。しかし実際には、言語には一対一の対応はありません。それを実感してみるためにtoki ponaという人工言語を学んでみました。 2024.05.01コラム
コラム小学校の算数を大人になってから振り返ってみる 「算数なんて人生で何の役に立つのか」と子供ながらに感じていました。数学の苦手意識を乗り越えたのは、その理不尽に思ったつまずきのお陰かもしれません。 2024.01.11コラム